女子高生にもわかる「憲法改正」の必要性

 毎年5月3日は、「憲法記念日」ですが、昭和22年(1947年)に施行された日本国憲法も、来年で70周年を迎えようとしています。

 

70年前に成立した憲法って、現在に対応しているの?

 戦後、日本の社会状況や国際情勢は大きく変化してきましたが、日本国憲法は、その改正要件の厳しさ(第96条)から、一度も改憲が成されなかったことは、皆様もご存知の通りかと思います。

 

 憲法は、成立した時に、その時計の針を止めます。しかし世の中は、現在も目まぐるしいスピードで変化を続けています。

 本来、このような現実の変化に合わせて、憲法を改正・修正していかなければならないのは当然のことではないでしょうか?

 

 世界各国では、当然のことのように憲法改正が行われています。

 ドイツやスイスでは60回前後にのぼり、アメリカやフランス、イタリアなどでも20回を超えます。

 

 古い法に現実を合わせるのではなく、新たな現実に古い法を合わせ、現実とのギャップを埋め合わせるために憲法改正を行っているのです。

 

 しかし、日本はこれまで一度たりとも憲法改正ができず、憲法の解釈を変更することによって、何とか現実とのギャップを補ってきましたが、それももはや限界を迎えていると言えます。

 

● ズバリ、「憲法改正」って必要なの?

 なぜ現行の憲法を改正すべきなのか、それは、日本国憲法が様々な問題を抱えているからであります。

 

 「地震大国」と呼ばれる日本。東日本大震災のような大災害が、またいつ起こっても不思議ではありませんが、そのような国家の“緊急事態”に、日本国憲法は対応していません

 

● 中国って、ホントはどんな国なの? 何を企んでいるの?

 最近では「爆買い」などで知られる中国ですが、中国は、世界の覇権国家を目指し、南シナ海、東シナ海をはじめ、アジアでの覇権拡大を続けています。

 

 2010年に起きた尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をはじめ、これまでに何度となく日本の領海・領空が侵犯され、現在も日本の主権を脅かし続けています。このような中国の脅威などから、日本を守るために進められてきたのが、安倍政権による「安保法制」だったのです。

 

● これからも憲法9条で、日本は守られるの?

 「日本は、憲法9条によって守られてきた」などと言われることがありますが、果たしてそうなのでしょうか?

 

 明確な侵略意図を持っている中国に対して、ただ9条を掲げているだけで、その侵略を防ぐことができるのでしょうか?

 

 本来、自分の国は自分で守らなければなりません

 しかし、これまで日本は、アメリカとの「日米安全保障条約」によって、具体的には在日米軍の存在によって守られてきたのです。

 

 私たちは、消極的な一国平和主義、幻想的な平和主義から目を覚まさなければならない時に来ています。

 自分の国は自分で守る、この当然のことを実行していくためにも、近い将来、必ずや憲法を改正しなければならないのです。

 

● 憲法が改正されたら、日本は戦争することになるの?

 たとえ憲法が改正されたとしても、日本が侵略戦争を行わないのは明らかですし、徴兵制が敷かれることもあり得ません。偏向したマスメディアなどによるデマに騙されてはいけません。

 

 我が国・日本がこれからも、まことに平和な国として存続していくために、さらに発展した国となるために、国家の基本であり、国の姿形を表す憲法を、今こそ考え直す時に来ているのです。

 

 私たち大学生遊説隊UNITEは、憲法改正を推進する安倍政権を強く支持していきます。

 

 古代ローマ帝国のことわざに、「汝、平和を欲するなら、戦いに備えよ」  という言葉があります。

 また、アメリカ合衆国の初代大統領ジョージ・ワシントンも「戦争に備えることは、平和を守る最も有効な手段の一つである」  と語っています。

 

 今こそ、日本の平和と未来を真剣に考え、「憲法改正」について積極的な議論をしようではありませんか。