国際勝共連合 大学生遊説隊UNITE(ユナイト)が12月4日(日)、6大都市(東京、横浜、名古屋、大阪、金沢、福岡)で一斉にデモ行進を行ったほか、7ヵ所(札幌、新潟、高崎、大宮、四日市、熊本、鹿児島)で街頭演説を行い、全体で約800名の大学生・青年たちが参加しました。
米国の次期大統領にトランプ氏が当選したことや、朴大統領のスキャンダルによる韓国内の混乱により、今後の日米関係、日韓関係が問われています。そのような中、UNITEは、「日本とアジアの平和を守るため 日韓米の連携を強化しよう!」というスローガンのもとデモ行進を実施。
東京・渋谷で行われたデモ行進では、最初にUNITEの小村代表が、「UNITEは、『日本の未来をつくるのは、まさに青年である』という信念のもと、政治的な演説を行っています。……一人でも多くの青年が、日本や世界のために立ち上がれば、日本とアジアの未来は大きく切り開かれていきます!」と訴え、宮下公園を出発しました。約170名からなる若者の一団は、渋谷の街中を1時間かけて行進しながら、「日本、韓国、アメリカの連携を強化しよう!」「中国の脅威から日本を守ろう!」などと声を上げました。
東京・渋谷(UNITE)約170名参加
渋谷デモ行進のダイジェスト映像
横浜(UNITE YOKOHAMA)約70名参加
名古屋(UNITE AICHI)約160名参加
大阪(UNITE KANSAI)約140名参加
大阪でデモ行進を行ったUNITE KANSAIは、「日本の未来を守るため、今こそ家庭の再建を!」をスローガンに、「最大の少子化対策は家族への支援」、「日本国憲法に『家族条項』新設」などと訴えました。
金沢(Youth UNITE KANAZAWA)約70名参加
福岡(UNITE FUKUOKA)約70名参加
札幌(UNITE HOKKAIDO)
新潟(Youth UNITE NIIGATA)
高崎(Youth UNITE JOSHIN-ETSU)
大宮(UNITE SAITAMA)
四日市(UNITE MIE)
熊本(UNITE KUMAMOTO)
鹿児島(UNITE KAGOSHIMA)
今年1月、東京大学の4名の学生を中心に結成された国際勝共連合 大学生遊説隊UNITEは、12日間に首都圏の主要な駅頭をはじめ、仙台、 名古屋など延べ34ヵ所で遊説を実施。中国の脅威や日本共産党の実態、沖縄の米軍基地問題などに対して、日本の未来を憂う大学生の立場から積極的な演説を行いました。
それ以降、国内26ヵ所で大学生/青年遊説隊が結成され、5 月29日夕方のテレビ東京のニュース報道を皮切りに、熊本日日新聞、和歌山新報、大阪日日新聞、月刊誌「SAPIO」 などが報道。
UNITEは2017年以降も、さらに精力的に活動を展開していく予定です。日本と世界の平和を守るため、声を上げ続ける若者たちの今後に乞うご期待!