関西(大阪、京都、神戸など)を中心に活動する大学生遊説隊「UNITE KANSAI」が、6月19日(日)に和歌山駅前で演説を行いましたが、その模様が地元の「わかやま新報」(6月21日付朝刊)に掲載されました。
「わかやま新報」は、『憲法改正や安保賛成 ユナイトカンサイ 県出身の学生14人訴え』と題し、大学生たちの主張を以下のように掲載しています。
「憲法9条の理念は素晴らしいが他国の侵略を防ぐ力はない」
「当たり前のように思っている戦後の平和は、在日米軍と自衛隊によって守られてきた。誰かが何らかの対価と犠牲を払って得てきた平和だと理解してほしい」などと訴えた。
担当者の承諾を得て、掲載された記事をご紹介します。