国際勝共連合 大学生遊説隊「UNITE KANSAI」が、5月29日(日)、大阪と京都と神戸の3ヵ所で演説を行いました。
午後11時からの神戸・三宮での演説では、多くの人が行き交う中、大学生たちが「安保法制」賛成や憲法改正について訴えました。演説終了後、「君たちの言うことに賛成だ! これからも頑張ってくれ!」と、通行人からの激励の言葉もありました。
続いて、京都の四条河原町駅前で午後1時半から演説を行い、中国の脅威や日本共産党の実態などついて訴えました。約1時間の演説の間、常時20名ほどが学生たちの訴えに耳を傾けていました。
さらに午後2時半からの大阪駅前では、女子大生だけの遊説隊「UNITE KANSAI girls」(通称:U. girls)が結成され、初の演説を行いました。女子大生たちが国の安全保障などについて訴える姿に、多くの通行人が足を止め、写真を撮影したり、声援を送る人もいました。
なお同日、東京・渋谷ではUNITEの活動に共鳴した都内の大学生ら230名参加のデモ行進も行われ、その模様は、夕方のテレビ東京のニュースでも放送されました。