日本の憲法を考える

 

憲法を考えることは、

日本を考えること。

 

 憲法とは、国の最高法規であり、国のあり方を示すものです。

 日本とはいかなる国で、どうあるべきか、未来にどのように向かっていくべきか、現行憲法を見直すことで、日本の未来、私たちの未来が変わるかもしれません。

 

 憲法を考える上で、以下の問いヒントをぜひ参考にしてみてください。

 

Q. 日本国憲法はどのようにできたのでしょうか?

 

 Hints

  • 「日本」の憲法なのに、原文が英語」。
  • 戦後、日本を占領統治したGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)のマッカーサー元帥は、退任後、日本から訪問した要人に「まだあの憲法を改正しないのか」と驚いたという。
  • 2016年8月、アメリカのバイデン副大統領(当時)は、「核武装を禁止した日本国憲法を我々が書いたことを、彼(ドナルド・トランプ氏)は理解していないのではないか。彼は学校で習わなかったのか」と発言。

 

Q. 日本国憲法はアップデートしなくて大丈夫なのでしょうか?

 

 Hints

  • 世界各国では、当たり前のように憲法改正が行われている。
  • 北朝鮮が核・ミサイル開発、弾道ミサイル発射を繰り返し、日本の脅威となっている。
  • 中国が強大な軍事力を背景に、領海・領空侵犯を繰り返し、日本の脅威となっている。

 

Q. 日本が「侵略」されないためには、どうすればいいのでしょうか?

 

 Hints

  • 日本国憲法の「前文」に「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われら(日本国民)の安全と生存を保持しようと決意した」とあるように、北朝鮮の金正恩委員長や中国の習近平国家主席らの「公正と信義」を信頼することができるだろうか?
  • 戦後の日本には、「自分の国は自分で守る」という体制がない。
  • 在日米軍の存在が「抑止力」となっている。 

 

Q. 現行憲法で、変えるべきもの、変えるべきでないものとは? 憲法が守るべきものとは?

 

 Hints

  • 現行憲法には「自衛権」、「自衛隊」が規定されていない。
  • 現行憲法には国家の“緊急事態”に対処するための規定がない。
  • 現行憲法には「社会の自然かつ基礎的な単位」である家族を保護する規定がない。
  • 現行憲法の「三大原則」は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」。
  • 守るべきは平和“主義”、それとも平和“そのもの”?

 

問いかけよう、考えよう、シェアしよう

 以上、これらの「問い」を、まずはあなた自身に、さらにはあなたの友人にも問いかけてみてください。

 そして、あなたなりに考えてみてください。その考え、意見を、SNSや友人にシェアしてみてください。

 

 あなたが有権者であれば、「憲法を考えること」は、決して他人事ではありません。

 私たちの憲法に対して、あなたも一票を投じることになるのですから。

 

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