国際勝共連合の大学生遊説隊 UNITE(ユナイト)が、北海道でも結成され、5月13日(金)午後6時から札幌市内の中心部で初となる演説を行いました。
当日の同じ時間帯には周辺で、SEALDs(シールズ)がデモ行進を行い、「安保反対、憲法守れ」といった主張を繰り返すなか、北海道大学の学生らによって結成された「UNITE HOKKAIDO」は、侵略行為を続ける中国の軍事的な脅威から日本を守るための「安保関連法」の重要性などを訴えました。
日本の未来を真剣に考え、演説を行う大学生たちの声に、立ち止まって聴いてくれる方も多く、北海道のあるテレビ局関係者の女性は、「左翼的な思想が強い職場では決して言えないことを、学生たちが言ってくれている」と、大変感銘を受けていました。