4月8日(土)午後1時半から大阪市内の会議室で、「第3回 勝共UNITE KANSAI フォーラム」(主催:勝共UNITE KANSAI)が開催され、大学生ら若者80名と、国会議員2名、市議会議員ら3名が参加しました。
最初に、UNITEとUNITE KANSAIの2016年の活動映像を全体で視聴後、勝共UNITE KANSAI代表の女子大生が、昨年の活動報告および今年の活動計画を発表しました。
続いて、大学生の代表が3つのテーマに分けてプレゼンテーション――①トランプ政権誕生の背景と今後の日米関係、②北朝鮮の脅威と日韓米の防衛協定の必要性、③家族尊重条項、家庭教育基本法の必要性――を行い、それぞれのプレゼンに対するディスカッション、議員の先生方からの解説、激励のメッセージなどがありました。
参加した学生の中には、勝共UNITEではない新大学一年生もいましたが、勝共UNITEの活動や現在の国内外の情勢に興味と理解を示しているのが伺えました。
参加者からは、「現在の日本を取り巻く危機的な状況に対して、若者が積極的に声を挙げないといけない」、「今後は何らかのかたちで勝共UNITEの活動に参加していきたい」などの感想が聞かれました。
また、議員の先生方は、「若者の政治離れが叫ばれる中、こんなにも純粋で、政治の勉強をしている若者が集まっていることに大変驚き、感動した」と語られ、「勝共UNITEの今後の活動を応援する」と約束されました。
勝共UNITE KANSAIは、4月から街頭演説をはじめ、活動を本格化させていく予定です。