「勝共UNITE KANSAI 2018年度総会」開催

 

 4月22日(日)午後6時から、大阪市内の会場で「勝共UNITE KANSAI 2018年度総会」が開かれ、関西の大学に通う学生ら約50名が参加しました。

  

 最初に「勝共UNITE KANSAI」と「勝共UNITE KANSAI girls(通称:U girls)」の新しい代表、副代表が発表され、それぞれから挨拶がありました。

 

 続いて、講師として国際勝共連合の大野真之介青年学生部長が登壇。勝共UNITE全体の昨年の活動紹介や今年の方針発表をはじめ、「なぜ今、憲法改正なのか?」といった憲法改正に向けた講義や、「今年が沖縄の選挙イヤー」であることから、沖縄の地政学的な重要性などが語られました。

 

 講義後、参加者たちは今後の計画を話し合うなど活発な意見交換を行いました。

 

 勝共UNITE KANSAIでは、5月中に「改活(改憲活動)」の一環として、関西各地での街頭演説を予定しています。

 

【参加者の感想】

 全体的に良かったです。特に憲法改正の必要性がよく分かりました。憲法はこの国の最高法規であるにも関わらず、自衛隊に関してや自国にとって必要な事柄が明記されていないのが一番の問題であることが分かりました。(立命館大学1年、男性)

 

  「憲法を考えることは、日本のことを考えることだ」と言われていたのを聞いて、もっと日本を良くしていくために、日々の生活で憲法について考えたい!と思いました。もっと勉強します!!(奈良学園大学1年、女性)

 

 日本国憲法が「押し付け憲法」であることを私自身知らなかったし、この内容を世間の人に伝える必要があると思いました。(神戸大学4年、男性)