日本の進むべき方向を提示できるリーダーに

  戦後の日本は、平和で安全な国だと盲目的に信じていました 

 

ただ、違和感も感じていました

 「安保関連法」を「戦争法」と呼び、反対の声を上げるSEALDs(シールズ)をはじめ、左翼的な勢力の存在。少子高齢化や非婚・晩婚化の拡大が進んでいるにもかかわらず、同性婚を容認し、さらに少子化を推進するかのような東京都渋谷区のパートナーシップ条例の成立。 

 

国の直面している状況とあまりにも矛盾しており、「自由」や「権利」といった考えだけで先走っている人々があまりにも多いように感じられ、そこに違和感を覚えながらも、何が正しくて何が間違っているのかを判断することのできない自分がいました。 

 

そこで、日本の平和と未来について真剣に考え、学びを深めていくと、やはり日本は、目を背けることができない危機に直面していることを痛感しました。国の直面している様々な問題をこのまま放っておいて良いのでしょうか。 

 

何が正しくて何が間違っているのか、判断が難しい今の日本で、私たちは、同世代の若者に安保法制や憲法改正の必要性、共産主義の脅威を訴えながら、日本の進むべき方向を明確に提示できるリーダーになっていきたいと思います。

 日本と世界の平和や未来について、真剣に考える若者が立ち上がってくれることを信じ、声を上げて続けていきます。 

 

(福岡教育大学3年 教育学部 男性)