「共産主義」を見過ごす訳にはいかない

 私が大学生遊説隊 UNITE FUKUOKAとして活動しようと思ったのは、再び活発化してきた「共産主義」という思想の危険性を、誰かが強く訴えなければならないと考えたからです。共産主義は、暴力革命を肯定する思想であり、この思想に基づいて建てられた国々は、もう崩壊寸前になっています。それなのに、日本を共産化しようという勢力がいるのは許されないことです。私はこのような動きに立ち向かっていきたいと思い、立ち上がりました。 

 

共産主義者らがよく訴える「安保反対」「憲法を守れ」といったことですが、そもそも、アメリカの占領下で、たった1週間で作られた“即席憲法”を、なぜそこまで“信仰”しなければならないのでしょうか。共産主義者たちが現行の憲法を支持するのは、この憲法が、日本の弱体化に貢献し、より共産化しやすくなるからに他なりません。私たちは、共産主義者らの策動を見過ごす訳にはいきません。これから遊説活動を通して、共産主義の脅威や憲法改正の必要性を訴えていきたいと思います。

 

(九州大学4年 理学部 男性)