このたび、国際勝共連合 大学生遊説隊UNITE（ユナイト）は、「勝共UNITE」に名称を変更いたします。

　2016年1月、東京大学の4名の学生によって結成されたUNITEは、12日間に首都圏の主要な駅頭をはじめ、仙台、名古屋など延べ34ヵ所で遊説を実施。中国の軍事的な脅威や日本共産党の実態、沖縄の米軍基地問題などに対して、日本の未来を憂う大学生の立場から積極的に演説を行いました。

　それ以降、国内26ヵ所で大学生（青年）遊説隊が結成され、昨年5月29日夕方のテレビ東京のニュース報道を皮切りに、熊本日日新聞（6月5日付）、和歌山新報（6月21日付）、大阪日日新聞（7月1日付）、月刊誌「SAPIO」（9月号）などがUNITEの活動を報道。

　昨年7月の参議院選挙を前に2度の一斉演説（21ヵ都市、26ヵ都市）をはじめ、年間4度の一斉演説と、12月には6大都市で一斉デモ行進を行いました。

　UNITE 2年目となる今年も、日本とアジアの平和を守るため、“国内外の共産主義に勝つ”、“国内を蝕む文化的な共産主義思想に勝つ”という“勝共思想”はそのままに、大学生や青年らによる連携したグループとして、さらに各地元に根差し、遊説・演説にとどまらない活動を展開していく予定です（もちろんこれまで通り、国際勝共連合のサポートを受けます）。

　2017年以降、国内で「若者」と「政治」が語られる際、「勝共UNITE」が合わせて語られるような存在でありたいと思います。

　今後とも「勝共UNITE」をどうぞ宜しくお願いします。

2017年3月　勝共UNITE一同 

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